Ken's Life

PCをいじること、音楽を聴くこと(メロディの良さをを基準に判断することが多くChemistryやSuperfly,広瀬香美,ドリカムなどが多い)、野球、バスケ観戦が好きな人のブログ。

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いよいよNBAもFA交渉解禁か。

どのチームを選択するかでキャリアにも優勝できるかにも関わってくるものでもあるけど、その中でも注目はLeBron James,Dwayne Wade,Chris Boshら2003年ドラフト組に加えてCarlos BoozerやJoe Johnson,Amare Stoudemire,Dirk Nowitzkiなどトップレベルのプレイヤーたち。



その中で一番驚いたのはDwayne Wade率いるMiami HeatにLeBron Jamesが入団したこと。

実は自分自身もTwitterでLeBronがHeatに移籍すると発表した瞬間を見ていた。

記者がどこに所属するのかについて質問して、レブロンがMiamiと答えて記者が「なぜ?」と質問したところが聞こえた。

当初はシーズン中に背番号を23から6に変更したことで「移籍をせずにCavsに残留するのでは?」とかレギュラーシーズン中のインタビューで「マディソンスクエアでプレーするのは楽しみ」と発言が見られたことから「NYKに移籍?」とかBOSの元ACでここ3年で2度のファイナル進出に貢献したTom ThibodeauがHCをしていることから「CHIじゃないのか」様々な噂が流れたが、これらを拒否してMiamiに移籍したのには次に挙げる理由があるのではないかと思われる。


その1 ヘッドコーチの選手起用・戦術の問題

残留するかと思われたCavsは昨季のレギュラーシーズンで61勝を挙げたがカンファレンスセミファイナルでセルティックスに2勝しか挙げられずに敗退してしまい、その当時のヘッドコーチだったMike Brownを5月24日に即刻解雇した。ここまでは良かった。

しかし、新しく雇ったヘッドコーチはByron・Scott。2002年と2003年にNJNでファイナル進出を果たし、2008年にはNOHでレギュラーシーズンで56勝をマークして最優秀ヘッドコーチ賞を受賞した実績がある。

ただ、彼の選手起用や戦術には疑問符が付く物が多い。

簡単に言うと「選手に任せ過ぎなうえ若手嫌いで、戦況判断が出来ないHC」と言うところだろうか。

これが著明に目立ったのは2003年のスパーズとのNBAファイナル。Dikembe Mutomboを全く使わずにAaron WilliamsやJason Collinsらを起用し、2勝しか挙げることが出来なかった。その影響なのか「お気に入り采配をする」と批判されるようになり、次のシーズンでは彼が依存していたJason Kiddに嫌われたのが大きく響いて42試合で22勝20敗という不本意な成績に終わって解雇された。NOHでは2006年の新人王であるChris Paulの信頼こそ獲得できたものの、オフェンスシステムに対する不満をDavid Westから指摘され、JR・SmithやMarcus Thorntonなどの若手プレイヤーの出場時間を制限するなどして反感を買っていて、前者はDENに移籍してからスリーポイントシューターに変貌し、後者はScottが解任されてからベンチからの得点源として活躍しているところにScottが若手にいか嫌われているかを示しているかのように見える。

以上のことを考えるとLeBronは柔軟性に欠ける起用法に不満を示し、それを指摘したにもかかわらず状況の改善がみられていないことになると、Jason Kiddのように解任を要求することが予想されるのではないかと考える。


移籍先の候補に挙がっていたNYKのMike D'antoniの場合は優勝の可能性がScottより厳しくなると予想する。2004?08年までのサンズを見ている人は言うまでもないかもであるが彼の戦術は速攻とアウトサイド、8人ローテーション。そもそも速攻と言う戦術自体が走るものであり、それによって存在感を見いだせる選手であっても疲れるもの。それにも関わらずスターターの起用時間は異常に長く、LeBronは得点、アシスト、リバウンドとオールラウンドにこなす上にスリーポイントシュートの確率が決して高い選手ではないので、ますます負担が大きくなることが予想される。その証明が2008年のナッシュ。プレーオフ1回戦のGame5のフィールドゴール成功率が16本中4本の成功に終わっている。一方8人ローテションじゃないCavsでLeBronは2007年ファイナルのGame1で16本中4本のフィールドゴールに終わっているので、スリーポイントの確率が決して高くないLeBronの場合は更に勝負どころで貢献できずにチームが敗走と言う場面がプレーオフで露呈することが予想される。こうした柔軟性に欠ける采配をLeBronが好むとは考えられにくい。よって移籍はしないと考える。


その2 フロントの一貫性のない補強

また、フロントの戦力補強に問題があったことが移籍の判断を後押しした一因ではないか。

仮にLeBronがJordanだとするとPippenやPaxson,Kukocのようなチームの核となるプレイヤーを獲得できていなかったことにも一因があるような気がする。

Jordanの時は1987年にPippenを獲得して、Pistonsに敗れても放出をせずにチーム力の向上に努め、それを1991年の初優勝に結びつけた。

ところが、優勝への思いが強いあまりにフロントは優勝に貢献できなかったLarry HughesやEric Snow,Drew Goodenとかを放出してはAnthony ParkerやDelonte West,Shaqを獲得することでグレードアップに努めようとしたものの、結局はロスターをごろごろ替えたことがチームとしての完成度が低いままプレーオフに臨む状況を作ることになってしまい、そういう状況が改善されていないことに対する不満もLeBronが移籍の意思表示を示したのではないかと思われる。


これで来季は勝利に導く場面が増えるのか、という点にはかなり注目している。上手くかみ合えば06年以来の50勝越えの達成は十分に可能だろうと思われる。開幕戦でどんなゲーム展開を見せるかが楽しみだ。

その他の大物FAの状況を簡単に書いて日記をここまでとしよう。

・Dirk Nowitzkiは4年8000万ドルでMavsに残留

・Carlos Boozerは5年8000万ドルでJazzからBullsに移籍

・Joe Johnsonは6年12370万ドルでHawksに残留

・Amare Stoudemireは5年10000ドル(推定)でKnicksに移籍

・David Leeは6年8000万ドルでWarriorsに移籍

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