Ken's Life

PCをいじること、音楽を聴くこと(メロディの良さをを基準に判断することが多くChemistryやSuperfly,広瀬香美,ドリカムなどが多い)、野球、バスケ観戦が好きな人のブログ。

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読書も久々のアップです。
14日に「美女か野獣」を読み終わりました。

美女か野獣


*データ*
著者:吉田智子
ページ数・判型:414P 19cm
発行年月:2003年3月
価格:1200円(税込)

*あらすじ*
恋と仕事と…。フジテレビ系木曜22時放送中の話題のあのドラマが小説化。

Yahoo!ブックスより


*感想*(ネタバレ含む)
松島菜々子と福山雅治というコンビは大当たりでしたね。
報道を舞台にしたドラマはこれが好きです。(2月2日?10日に再放送されていました)

この本を読んで印象に残ったのは3話です。
戸渡が仕事帰りの途中に偶然工事現場で鉄骨が倒れた所に遭遇した場面です。

シーンの一部を紹介 本文P106?115より



現場監督「おい!誰か来てくれ!」「早く!」

工事現場内、鉄骨・木材などが散乱している。

現場監督「こっち!」

戸渡と現場監督、2階に上がって、

監督「大丈夫か!」「おい、大丈夫か!」
作業員「俺は大丈夫です」
監督「山崎は?」
山崎「俺はここです。でも、将一さんが・・・」
監督「将一?将一!」

将一、鉄骨の下敷きになって血を流している。

          中略

戸渡「頑張って、頑張って!」
将一「痛てぇ・・・」
戸渡「大丈夫だから、辛抱して・・・誰かそっち持って!」
監督「あんた危ないよ!」
戸渡「そんなこと言ったって・・・」

再び鉄骨が崩れ落ちる。

戸渡「あ、救急車来た!もう大丈夫だぞ。おい、返事しろよ!おい、返事しろって!死ぬな、絶対死ぬなっー!」

事故の現場に遭遇して、その瞬間に立ち会うというところが凄いと思いました。このシーンはボクの一番のシーンです。

次は「Good Luck!!」をアップします。

20060419213156.jpg

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『愛していると言ってくれ』を読み終わりました。

愛していると言ってくれ


*データ*
著者:北川悦吏子
ページ数・判型:349P 15?
発行年月:1997年8月
価格:588円(税込)

*あらすじ*
幼い頃に聴覚を失って以来、孤独に生きてきた青年画家・晃次。彼をひたむきに愛する女優の卵・紘子は、手話を必死で習い、彼が重く閉ざした心の扉を開けようとするのだが…。

*感想*(ネタバレ含む)
晃次と紘子の恋が印象に残りました。

出会った時は、すれ違いばかりだけど、次第に心を通わせていく・・・。

でも、晃次と紘子は心から愛しているのに、周囲の人間関係がすっごくドロドロしてて凄く切ない気持ちになりました。

晃次の義妹・栞は紘子に嫉妬して厭味を言うし、晃次の元婚約者・光は六歳の子どもがいるのにもかかわらず、離婚してピアノ・バーでバイトをしていると言うし・・・。それで挙げ句の果ては、晃次と紘子が、晃次の婚約指輪をきっかけに、壊れてしまうし・・・。

一番印象に残ったのが、
八話で晃次と紘子が、晃次の大学の机の下で告白したシーン。

シーンの一部、本文P225?226より引用


晃次『お前、何書いてんだ』
紘子『落書きの定番』

床に横たわった晃次の体に乗って紘子が軽いキスをする。

紘子「犯罪・・・・・・」
晃次『何?』
紘子「ダ、イ、ス、キ」
晃次『嘘だろ』
紘子『嘘じゃないよ』

無邪気に逃げる紘子を晃次が追いかける。

具体的に言うとこんな感じです。
あのシーンは、二人の関係が『恋』から『愛』に変わった瞬間だと思いました。ドラマも観たいです、最初から。

今は『最後の恋』を読んでいます。

最後の恋


詠み終わったらアップします。
今日「オレンジデイズ」を読み終わりました。

オレンジデイズ


*データ*
著者:北川悦吏子
ページ数・判型:347P 19?
発行年月:2004年6月
価格:1260円(税込)

*あらすじ*
就職活動中のどこにでもいそうな大学生と、病気によって聴力を失い、心まで閉ざしてしまった女の子との恋を描く、さわやかで瑞々しいラブストーリー。主演に妻夫木聡、柴咲コウという旬の俳優を迎え、2004年4月よりTBSにてスタート。脚本は『ビューティフルライフ』を手掛けたヒットメーカー・北川悦吏子。ラブストーリーがメインでありながらも、卒業を控えた大学生たちが仲間とともに送るかけがえのない日々を描いた青春の物語とも言える珠玉作。柴崎コウ演じる沙絵の心が、妻夫木聡演じる櫂や、仲間たちとの手話によって、そしてキモチによって紐解かれていく。大切なコトのひとつひとつをもっと大切にしたい!そう思えるドラマです。(TSUTAYA on lineより)

*感想*
青春物語として、この話は最高でした。
北川ドラマを観ていて、一番新鮮さを感じたドラマでした。
中身はまさにタイトルの通りでしたね。

櫂と沙絵の恋が一番印象に残りました。

最初は、すれ違いばかりだけど、次第に心を通わせていく・・・。

でも、8話ぐらいから、沙絵と櫂の関係がギクシャクしていくのですが、ちょっとそこは悲しかったですね・・・。今までのすれ違いがいっぺんに裸になってしまった感じで、沙絵の方が櫂の気持ちを無視して突っ走っている感じがして、挙げ句の果ては、幼馴染みの春樹に、一緒にドイツに行かないかとプロポーズされて・・・。

その中でも、一番印象に残っているのは、最終回。
この作品に出会って、耳が聞こえないって大変だということを感じました。やはり、自分が同じ立場ならば、ドラマのようになってしまうのではないかと思うからです。初めて沙絵が櫂に「櫂!!」と叫び、櫂との新しい生活を始めて「行ってらっしゃい」という言葉が、凄く新鮮に響きました。(「行ってらっしゃい」は文庫の方に載っている)

これと似た作品で「愛していると言ってくれ」を持っています。これも読んだら感想を書こうと思います。
「オレンジデイズ」の文庫本、今日本屋に行ったら売っていました。

愛していると言ってくれ
1月23日?31日まで読みました。

Beautiful Life


*データ*
著者:北川悦吏子
ページ数・判型:359P 15?
発行年月:2002年2月
価格:580円(税込)

*あらすじ*
沖島柊二は実力もセンスも一流の美容師。でも生き方が不器用で店での人気はナンバー2。偶然、車椅子の図書館司書・町田杏子に出逢った柊二はハンディキャップにも負けずのびのびと生きる彼女に驚き、やがて惹かれていくが…。不器用なふたりが出逢い、恋をした必然の日々。世界でもっともピュアなラブストーリー。向田邦子賞をはじめ、数々のドラマ賞を総なめにした大ヒットドラマ完全ノベライズ。(Yahoo!ブックスより)

*感想(ネタバレ含)*
すごく心の温まる作品でした。ドラマが見てみたいです。

この作品で、命の変わりはいないということ、誰かを喪うことの悲しさというものを改めて感じました。ボクの中では一番の純愛作品です。

九話で杏子が正夫に「病気が悪くなった、悪くするとダメかもしれない」と言われたことを機に森の中を一人車で走ってしまって、柊二が気持ちを伝える場面があるのですが、二人が心から愛していることが顕れていて印象に残っています。

杏子は、柊二のコレクションが終わった後に倒れて亡くなってしまうのですが、二人が結ばれた時点で「恋」ではなくて「愛」なのだと思いました。ドラマを観たらまた書こうと思います。

次は「オレンジデイズ」を書く予定です。

オレンジデイズ

僕の生きる道の次に読んだ作品です。19日から21日にかけて読みました。でも普段は一週間かけて読みます。


Love Story


*データ*
著者:北川悦吏子
ページ数・判型:426P 15?
発行年月:2003年6月
価格:660円(税込)

*あらすじ*
2年間書けなかったベストセラー作家・永瀬康のもとに、ガッツはあるのだけれど、恋も仕事も今ひとつ上がり切れない編集者・須藤美咲がやってくる。永瀬の隣人・鍋友恭二は駆け出しの、でもモテモテのイラストレーター。彼のもとにはファンの女の子・小林香乃が押しかけてきて、彼らの住むサンセットマンションに恋の神様が舞い降りてくる。果たして、作品が生まれるのか、恋が生まれるのか?中山美穂・豊川悦司・香取慎吾出演の連続ドラマの完全ノベライズ。 (Yahoo!ブックスより)

*感想*
ボクにとってこの作品は北川作品を好きになった原点というべき作品です。

出演者の恋の駆け引きが絶妙です。
美咲は、本当に康のことが好きなのに、不器用がために気持ちのまま突っ走って、自ら傷つく羽目をみてしまう。
康は、作家になったばかりの頃に婚約者を亡くしてから、バリアを張ってしまって、美咲のことが好きになりつつも不器用だから素直になれない。
この二人の不器用な恋の行方が、一番この本を読んで印象に残っています。

続いては鍋友くんと香乃ちゃんの恋。
鍋友は相手の波にのまれやすいけど、気持ちを掴むのが上手い。
香乃は意思の堅さとは裏腹に、不器用。でも心は純粋でメロメロになる。

本当は両思い。でも、両者とも不器用がために素直になれないまま進んでいく展開が良いところだと思いました。また、マンション内のカフェを中心に進んでいることを考えると、鍋友のような愛嬌があって憎めないキャラクターという設定も気に入りました。恋愛をしたことのないボクでもすごい観やすくて好きになりました。

次は「ビューティフルライフ」を書きます。因みに19日で17になりました。

この話の公式ホームページ:Love Story

Beautiful Life

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